大学卒は資格の一つ!!!
私は現役時代に夜間の大学へ入学しましたが失敗して中退。
その後ビジネス系の専門学校を卒業してのち就職・・・
その後転職を考えた時に大卒をもっていればよかったと思ったことが何度もありました。
前職で訳あって通信制大学へ編入して、2年半かけて卒業することができました。
その後はある学部の大卒資格を使って仕事をしています。
ただ、大卒資格をもっと早くに取っておけばもっと豊かな人生が送れていたのではないかと考えることも・・・。
そこで、なぜそう思ったかについて書いていきたいと思います。
学生の方は大卒資格を取るメリット!
働いている方は今からでも遅くない!
と思ってもらえるためにこの記事を参考にしてもらえると幸いです。
大卒は資格の一つだと思う理由
大卒資格がないと応募すらできない会社がたくさんある
日本では大卒を応募用件に入れている会社がまだまだたくさんあります。
そのため、20代のころは応募すらできないことがたくさんありました。
そのたび、もやもやする気持ちを抱えていました。
そう思ったなら早く編入すればよかったと今になって思います。
専門卒ではなく高卒になる場合がある
私は公務員試験を目指していた時期がありました。
初任給の待遇は「高卒」「大卒」か「高卒」「短大卒」「大卒」で区分されていることが多いです。
応募した時に専門卒はどうなるか確認すると「高卒」の区分になるとのこと・・・。
結果的に公務員ではなく、学歴が影響しない職場へ転職。
それでも第一志望の公務員にならなかったことは少し後悔がありました。
大卒が国家資格の受験要件になっている場合がある
目指している仕事によっては特定の学部卒で国家資格の受験要件になっている者もあります。
看護師資格や社会福祉士資格など・・・。
と、大学卒業がまだまだ重要視されていることが分かります。
通信制大学がおすすめ
通学制の大学に行ける人には通学制の大学をお勧めします。
私自身、大学には半年しか通学していませんが、とてもいいものでした。
通学制の大学の4年間はとても価値あるものです。
しかし、仕事をしている人や金銭的に難しい人もいると思います。
そんな人には通信制大学をお勧めします。
通信制大学を勧める理由5選
卒業までにかかる金額が安い
通信制の大学は通学制の大学よりも安いです。
金銭的に不安な方も、仕事をして学費を捻出することも可能になります。
働きながらでも卒業できる
通信制の大学でも教員免許もとれるので働きながら教員免許を取得することも可能です。
私は大学卒業できればよかったので教職課程はとらずに、一番楽に卒業できる方法を探しました。
通学しなくても卒業できる
私は簡単な方法を選んだため、大学へは一回もいかずに卒業しました。
(入学前に学校説明会に参加しましたが・・・)
学校により、スクーリング科目にはメディア授業だけのものもあります。
動画視聴とレポートだけで単位が取れました。
授業や単位により学校に行かなければならない人もいるかもしれません。
それでも行く回数を減らすことが可能です。
自分のペースで学習できる
私の単位取得履歴は下記のとおりです。
- 10月入学 10月~3月は0単位。
- 2年目 4月~12月も0単位。
- 1月から2月までの間にテストで単位が取れる教科のみ取得。
- 3年目 4月~12月も0単位。
- 1月から2月までの間にテストで単位が取れる教科のみ取得。
- 4年目 4月~3月までにテストとレポートで単位が取れるもので単位を稼いで卒業。(10月入学3年次編入で合計3年半)
というように継続して勉強できたわけではありません。
もっと計画的に勉強できる人はより余裕をもって卒業できるでしょう。
学割が使える
これが意外と役に立ちました。
PCやソフトの購入でも学割が使用できるのでお得です。
私も学割で様々なサービスを受けることができました。
もし大卒を取ろうと考えているあなたへ
若ければ若い方がいい
検討するのは程々に、通い始めることをおすすめします。
なぜなら、大卒+年齢が最大限に使えるからです。
私は34歳で卒業したので、大卒はあまり意味をもちませんでした。
それでも大卒に満足していますし、恩恵も実感しています。
最短年数で卒業できなくても焦らなくてOK
年齢についてお伝えしましたが、まずは卒業することが大事です。
焦ってあきらめて退学してしまうより、多少年月をかけても大卒資格を取った方が人生において絶対にプラスです。
慌てずマイペースで卒業を目指しましょう。
まとめ
- 大学卒は資格!
- 応募資格が大卒の会社がある
- 専門卒が使えない会社がある
- 大卒が受験要件の資格がある
- 通信制大学を勧める理由
- 金額が安い
- 働きながら通える
- 登校しなくても卒業できる
- 自分のペースで学習を勧められる
- 学割が使える
- 大卒を取ろうとしている人へ
- 早ければ早いほどいい
皆様の将来が良いものになりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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